ブラッディ・マンデイ シーズン2 絶望ノ匣
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最終更新2010/01/07 |
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タイトル |
ブラッディ・マンデイ BLOODY MONDAY シーズン2 絶望ノ匣(パンドラノハコ) |
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作者名 |
龍門諒 恵広史 |
出版社 |
講談社 コミックス |
既刊数 |
1巻 |
個人的おすすめ度 |
★★★ |
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1巻 初版 2009年12月17日
「ファルコン」と呼ばれるスーパーハッカー・高木藤丸。
中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ「ブラッディ・マンデイ」を藤丸が解決して2年。 東京で新たなるテロが発生。 テロ成否の鍵を握るキーワード「第三の皇帝」を巡って死闘が始まる。
以下ネタバレ含む
凶悪テロ「ブラッディ・マンデイ」が解決して2年の時が流れていた。
藤丸は浪人生であり、勉強しながら喫茶店でアルバイトをしていた。
音弥とあおいは大学に進学。
各自がそれぞれの道を歩いていた。
音弥とあおいが、藤丸のバイト先の喫茶店に顔を出していた頃、
福岡上空では飛行機のハイジャック事件が起きていた。
操縦士2名、パーサー1名が死亡。
ハイジャック犯の要求は、“魔弾の射手”総帥・火野アレクセイの釈放。
魔弾の射手は、危険思想を持つテロ組織であった。
火野アレクセイを釈放しない場合は、2時間以内に東京に飛行機を墜落させる―
THIRD-iでは、ハイジャック事件の対策が練られていたが、
有効な解決方法は現状では見つけられずにいた。
藤丸の喫茶店に南海が飛び込んできた。
「あんたの力がまた必要だ」
藤丸にハッキングを頼む南海だが、藤丸は「ファルコンはもういない―」と拒否する。
打つ手もなく、九条法務大臣の命により火野アレクセイは釈放される。
そして、ハイジャック犯たちは、
飛行機の着陸地点を国会議事堂に設定し自動操縦に切り替え、パラシュートで脱出。
そのハイジャック犯の1人は高木藤丸の父・竜之介。
竜之介は、魔弾の射手の信者として活動していた。
しかし、それはあくまでTHIRD-iの作戦。
ハイジャック事件も事前に対策がうたれてあり、死者は0名。
作戦は成功したかに見えたが・・・
アレクセイの指示にて、もう1人のハイジャック犯・白雪姫(スノーホワイト)が、
操縦室に毒ガスをばらまいていた。
操縦室に誰も入れない―
残された道は、飛行機の自動操縦システムをハッキング、それしかなかった。 |
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ブラッディ・マンデイ
中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ「ブラッディ・マンデイ」を阻止するために
ハッカー・藤丸が立ち向かう。 |
感想 |
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